はがない

2012年2月23日 (木)

インストールだけで

 ……。

 もはや、「言葉も無い」です。
 とりあえず、あったことをそのまま伝えます。

 まずは、箱を開けました。
 「嘘カバー」も、とっても楽しく、それだけでもすでに期待はマックス。
 そして、まずは「おまけ」のインストールから始めようとしたのですが…。

 オープニングテーマ、もはや「すごい」としか、言いようがありません。
 さすがに、アニメーションではないですが…それでも、センスの良さは「異常」です。

 そして、「おまけのインストール」では…背景に、徐々にキャラクターが表示されるという細かさ!
 というか…これ、なぜ廉価版を、同時発売しなかったのでしょうか…?
 今すぐ、発売して欲しいです!

 続いて、本編を起動させると…「アニメ版のオープニングが、そのまま流れました」。
 あまり好きな曲ではないのですが…それでも、「同じもの」が見れるというのは…すごいと思います。
 PSPは、それほど容量のあるものではないですからね。

 インストールは…予想通り、ミニドラマでした。
 これ、何種類もあるようです…。
 とりあえず、お勧めとしては、「インストールが終了する直前に、キャンセル」ですね。
 そうしないと、何度もデータを削除することになりますから…。

 というか、すでにこの時点で、「ありえない」です。
 なんていうものを、作ってしまったのでしょうか…。

2012年2月17日 (金)

真ブログ作成

 何度も記事を投稿し、他の人のページに訪れているので、もしかしたら「サボって自分の好きなことをやっている、暇人」だと思われるかもしれません。
 ですが、職場も家も、安らげる場所ではなく、こうして更新に「逃げ込む」ことが、唯一の「安定剤」になっているので、どうかご容赦願います。

 前置きはさておき、私が現在、もっともはまっている作品は…って、説明不要ですよね(笑)。
 その「好き」さが、限界を超えてしまったので、新しくブログを作ってしまいました。
 今のところは、まだ「未完成」ではありますが…さまざまな「ネタ」を仕込み、これからもっと「充実」させていこうと思います。
 どうか、温かい目で(あるいは、「ドン引きの目で」)、見守ってあげてください。
 これもまた、「私」という人間の、一側面ですからね。

 アドレスは、こちらになります。

 http://mark-truth.cocolog-nifty.com/blog/

 「真」mark room、こちらと同様、「可愛がってもらえれば」と思います。

2012年2月16日 (木)

はがないのゲーム 追記

 実は…「恐怖体験」をしてしまいました。
 なんと、アマゾンで注文したはずが…「カートに入っていた」のです。
 つまり、「確定」しておらず、予約はついさっき、確定できました。
 もはや、「恐怖体験」というよりは、「臨死体験」といったほうがいいかも…そのくらい、怖かったです~!

 そして、記事にいくつか付け加えることがあったので、追記します。

 まず、「ミニゲーム」は、別に存在していました。
 「ブロック崩し」という、シンプルなものですが…「他の作品のコスプレをした、ヒロインたちのブロック崩し」なのですから…版権、洒落にならないと思います。
 それだけでも、「すごい」としか、言いようが無いですよ。

 そして、「システム」は…本当に、すごすぎます。
 あえて「簡単」にして(キャラクターを選択し続ければ、そのキャラのエンディングにたどり着けます…あくまで、「たどり着ける」だけですが)、「難解」(サクラ大戦というゲームの、「時間制限」が、ほぼそのまま採用されています…本当に、版権、大丈夫なのでしょうか?)であり、そして「無意味」な機能(キャタクターに「同意」した回数が、エンディングで分かります…それだけで、他には一切影響を与えることが無いなんて!)、さらには「要らない…というか、むしろふざけている機能」(データのインストール時にミニドラマが展開されるようですが…なんと、複数存在します!何度もデータを消して、やり直す必要があるというのは…笑)が満載で…どのシステムを見ても、「すごすぎる」という、ボキャブラリーとしては最低の部類に入る単語しか、出てきません。
 そして、「すべてのシーンで、アニメーションする」という…えっと、これ、本当にPSPのソフトですよね…?

 これだけの「作りこみ」で、「大作」にならないはずがありません。
 大成功するにしても(ほぼ、確信しています)、「大コケ」(それこそ、「杞憂」だと思いますけれどね)するにしても…これを見逃すのは、「もったいない」としか、言いようが無いですよ!

 なので、私のブログを見ている方で、「ゲームに興味がある」方(もしかしたら、少数かもしれませんが…)に、お願いがあります。
 「初回限定版」は、1万円近い、高額なものですが…ぜひ、購入してみて、いえ、「購入しなさい」!
 これをプレイしないのは、「人生を損する」ことと、同義ですよ。
 もちろん、PSPをもっていない人は…最低でもPSPを(ヴィータでも、おそらくプレイすることは、出来ると思いますが…)購入して、プレイすべきです。
 3万円程度の出費…そんなもの、「これをプレイできる」ということに比べたら、瑣末な問題でしかないと思いますよ!
 どちらの結果になるにしても、「確実に、意味のある」出費だと思います。

 私は、「他人の思想信条を曲げる」ことが、一番嫌いで、かつもっとも恐れていることです。
 その上で、あえて言います。

 「買いなさい」と。

 ちなみに、「アマゾンの商品へのリンク」を、右側にはってあります。
 そして、「お勧め順」は、下から上へ、です。
 なので、可能であれば、一番下のものを選択してください。
 (もちろん、「このリンク以外から購入する」のも、自由です)

 正直、「はがない」に出てくる、どのキャタクターよりも、今の自分は「残念」だと思います。

「はがない」のゲーム

 急遽、予定を変更して、この記事にします。
 ブログの方向性、ひょっとしたら、「元」に戻るかも…?

 私が、現在「どはまり」している作品が、「はがない」こと、「僕は友達が少ない」(MF文庫…背表紙が緑の文庫です)です。
 そのはまりかたは…それこそ、関連グッツをすべてそろえるのでは?というくらいの、すさまじさ。
 今までの34年の人生の中で、「最もはまった作品」をあげるならば…もしかしたら、生涯では別の作品になるかもしれませんが、今現在の私の答えは、間違いなく「これ」です!
 そういう作品(7冊の累計が、400万部というすさまじいことからも、人気が伺えると思います)なので、ぜひ皆さんも、読んでみて下さい!
 (公式ホームページは、http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.htmlです)

 この作品が、ゲームになるのです(ゲームのホームページは、http://haganai-game.channel.or.jp/です)。
 ただ、当初の発売予定日が、延期になってしまったようですが…。
 そのことは、私にとっては、とっても「嬉しい」ことです。

 なぜならば…「限定版」の予約が、出来たからです(アマゾンなので、おそらく大丈夫だと思いますが…)。
 もし、発売予定日が過去だったら…おそらく、入手は困難だったと思いますからね。

 この限定版なのですが…「おまけ」が、すさまじすぎます!
 なんと、「別のゲーム」が、まるまる一本ついてくるのですから!
 恐らくは、「ミニゲーム」的なものだと思いますが…それでも、剛毅な話だと思います。
 (その「別のゲーム」のホームページが、http://haganai-game.channel.or.jp/kirasc/になります…グラフィックは、あえて「落として」あるようですが…それでも、心が躍ります)

 そのおまけは、「作品内に登場した、架空のゲームをゲーム化したもの」です。
 いわゆる、「ときめきメモリアル」のオマージュなのですが…元々の作品が、「私がこの世界に足を踏み入れた、まさに「人生の転機」という作品」で…思い入れは、半端ではありません。
 しかも、登場キャラクタがー8人(主人公を含めれば、9人)、そのうち7人が女性キャラで、おそらくそのすべてにストーリーとエンディングが存在するという…もはや、想像を絶する代物です。
 当然、オープニングには、歌が入っていて…これ、採算が取れるのでしょうか?

 加えて、オリジナルのシステムが採用されています。
 プレイ中に、「はがない」のキャラクターが、「茶々を入れる」のです。
 当然、その機能はオン、オフが切り替えられるので、「純粋にそのおまけを楽しみたい人」にも配慮されているという、とんでもぶり。
 この「おまけ」だけで、おそらく下手な作品数作分のエネルギーがこめられているのではないでしょうか…?

 こういう、すごい作品なので、記事にして皆さんの目に触れるようにしました。
 興味を持った方は、ぜひ「購入してください」。
 正直、どんな「駄作」だったとしても…その迷走ぶりを見るだけでも、価値の有る作品だと思いますからね。

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