「カーズ」観賞
今日は、連休最後の日なので、思い切って沼津のBiviに行って、映画を鑑賞してきました。
以前の記事であげた、クレープ屋「ディッパーダン」の入っている建物です。
今回の目的は、映画「カーズ」を見ることと、ここの食堂、「キャッツカフェ」で、パフェを食べることでした。
お目当ては、1,200円の巨大パフェ、「チャレンジ」。
見た目は、まんま「バケツ」といううわさ(&店頭ディスプレイ&上記の写真)で、相当のボリュームかと思いきや、食事代わりに食べたこともあり、あっさり完食。
さすがに「ネバーギブアップ」を一人で食べる勇気はありませんが、これだったら「クロンボ」というお店のジャンボパフェの方が、ボリュームがありそうです。
そちらの方は、コーンフレーク無しで、「アーモンドアイス」オンリーというヘビーな代物。
富士にも一件ある、チェーン店のようです。
そして、お目当ての映画「カーズ」。
上映前に、「セリフがない、アニメーションだけで情景を描写する作品」が入っていたのですが、これもなかなかの出来。
コメディー系で、結構笑えました。
そして本編。
この映画、見れば見るほど、「子供向けの皮をかぶった大人向け映画」以外の何者でもありませんでした。
テーマである「スピード社会への批判」、「スローライフ」や、「オールドカーのオンパレード」、「ドライビングのテクニック」と、大人でないと十分に意味が理解しきれない部分も多数あるように感じました。
もちろん、子供が見ても、十分楽しめる(アニメーションはすごいの一言ですし、目と口のあるコミカルな車の描写は子供向けですし)とは思いました。
ギャグも随所にちりばめられ、個人的にはとても楽しめました。
基本的に、「王道」の展開ゆえに、安心して見れましたしね。
テーマのしっかりした、良作でした。
最後に、ディッパーダンでクレープを食べて帰還。
明日からの仕事に備え、英気十分です。
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