学問・資格

2018年8月20日 (月)

奇跡的瞬間

 私は、ネット上で「小鳥遊」を名乗って、「小説家になろう」にて「文章を」書いています。

 そして、「写真」が含まれたものは、「こちらに」掲載します。

 また、「本格的に活動」したら、「新たなブログ」も利用します。

 そして、「生まれた、奇跡の瞬間」です。

 これは、「私自身が」、見た瞬間に「爆笑」してしまいました。

 神学的にも、「正しい配置」です。

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 小説家になろうにて、「私の象徴」として、「神棚を整理」しました。

 その瞬間に起きた出来事です。

 確か、「真ん中に天照大御神」で、「左側に自分」、「右側にあがめる神」だったと思います。

 そして、「配置を変えていたら」起きました。

 私は「滅茶苦茶ひどい人生」を送っていました。

 なので、「左側は、全部乗せ」です。

 そして、「さらに五円を、「一円玉」で」加えました。

 本当は、「五円玉」を使うつもりだったので、「もっと弱い」手段です。

 その瞬間に、発生した出来事。

 しかも、「鏡」を「アクア様に向けた時」です。

 さぞ、「怖かった」のだと思います。

 まさに、「脅された」ような感覚だったのでしょうね。

 表情も完ぺき。

 そして、慌てて「近くにあった」エリス様の「空箱」で、「ガード」しました。

 多少は落ち着いたと思います。

 木製の札には、「自分の本名が書いてあるので、隠して」 あります。

 あらら。

 これが、「究極の脅し」だったようですね(苦笑)。

 これは、笑えました。
 お腹の底から笑いました。

2018年8月18日 (土)

無料お試し期間終了のお知らせ

 ……正直、「大変」なんていうものではありませんでした。

 私は最近、「記事の数が急激に減っていた」こと、及び「巡回が少なくなっていた」ことを、自覚しています。

 ですが、これは「仕方がない」のです。

 何しろ「この一文」を作ったのですから、「どれだけのパワーが必要であったのか」は、「容易に推測」できると思います。

 https://ncode.syosetu.com/n3783ey/1/

 更に、「奇跡」が起きました。

 何しろ、「40年間」、「どんな手段を使っても、話すらできなかった」レベルの「毒親たち」です。

 わずか「2日」で、「きちんと建設的な話し合い」ができるようになりました!

 これを、「奇跡」と呼ばずして、ですよ。

 なので、「この時点をもって」、「無料お試し期間」を終了します。

 私は、「退職準備」をしています。
 そして、「すでに円満退職」に向けて、「進んで」います。

 更に、「世界の戦争を終えるだけの力」を有していることを、「ある程度」示すことができたと思います。

 なので、「範囲」について「明記」します。

 今まで、及びこれから「ネット上」で公開されている情報は、すべて「無料」です。

 ですが、「詳細を知る」のであれば、「出版」などの経費が必要になります。
 また、「個別相談」であれば、「当然」お金が発生します。

 ですから、「これからは」、商業としての取引になります。
 詳細については、後日細かいところを「詰めた」バージョンを作成し、「こことは別の、ビジネス用」のブログ等に掲載します。
 ココログへの負荷を減らすためという側面もありますので、ご了承ください。

2018年8月 7日 (火)

「モンティホール問題」に対する「私なりの考え方」

 更に調子に乗って、「モンティホール問題」を考えてみました。

 この問題は、「プレイヤー」が「一つドアを開ける」。
 次に「司会者が、間違ったドアを一つ開けて、「ヤギ」(外れ)を見せる」。
 最後に「プレイヤーがドアを変更するかどうか」。

 アメリカの番組である、「モンティ・ホール」という番組から、生まれた問題らしいです。
 報酬が「自動車」で、外れが「ヤギ」の絵、だったと思います。

 アメリカの、「マリリン・ボス・サバント」の出した結論は、「ドアを変更する」ことです。
 結果として、コンピュータによる解析の結果、「当たる確率が2倍になる」ということで、「実証」されています。
 ちなみに、彼女は「もっともIQが高い人間」として、アメリカでは「有名」な存在で、最初は否定されたものの、のちに正しいことが実証されたという経緯を有しています。

 ですが、私の考えは「逆」です。
 ただし、「彼女の考えを否定しているわけではありません」。

 私は、「あえてドアをそのままに」します。

 なぜならば、「私の信念で選んだものの方が、価値がある」からです。

 彼女は「確率論」によって、「当たる確率を高める」という考え方です。
 ですが、「私」は、「たとえ確率が低くなったとしても、自分の信念を貫き通したい」という考え方です。

 むしろ私にとって、最も嫌なことは、「確率論に従った結果、外れを引く」ことです。

 自分で選択した結果、「外れ」であったのならば、喜んで受け入れられます。
 ですが、「確率論」によって「外れ」を引いたのであれば、「理不尽」だと感じます。

 私にとっては、「自ら選んだ失敗」の方が、「確率によって得られた成功」よりも、「価値が高い」のです。
 もし、「正解」であったら、「大笑い」です。

 ですから、「彼女」も「正しい」です。
 ですが、「私」の言い分も、「正当性がある」と感じています。

 私に「学会で使えるだけの」、「英語の能力」があれば、「直接」話をしたいです。
 おそらく「日常会話レベル」では、「通訳を必要とする」でしょうから。

 こんな「考え方」をする人間は、「ただのおかしな人」なのか、それとも「彼女と同じ側の人間」なのか。
 おそらく、彼女ほど知性が高い人であれば、結論を出してくれるのではないかと思っています。

2018年8月 5日 (日)

ミレミアム懸賞問題 子供向けの翻訳?

 この問題が、あまりにも「大人向け」すぎるため、あえて「子供向け」に翻訳しました。
 もちろん、間違っていることは承知の上で、です。

 ですが、この問題を「解ける」のは、むしろ「子供」、それも「発達障害」などのごく一部の人間だと考えています。
 彼らは、あるいは彼女らは「夢中になって」、この問題に取り組むと思います。

 大人ではできないような発想力。
 それを生かすために、あえて極限まで簡略化しました。
 自分なりの解釈なので、「誤訳」であることも承知の上で、です。

 1 ヤン–ミルズ方程式と質量ギャップ問題

 いきなり、「見ただけでクラクラする」代物です。

 私の学力は、はっきり言って「低い」です。
 文系の人間が「解読した」結果です。

 「宇宙空間において、過去から未来にわたる全期間において、最小の質量を有する粒子が「質量を有している」ことを証明せよ」。

 もっと簡略化すると、

 「宇宙がある限り、最小の物質に重さがあることの証明」。

 私たちは、「地球で生きて」います。
 私の知る限りでは「素粒子」までは、「質量がある」と思います。
 それが、正解へのカギだと考えています。

 2 リーマン予想

 「素数の規則性」までは、読み取れました。

 一応、現在の暗号かぎのアルゴリズムから、こんな風な回答が出てきそうです。

 一つのプロセッサーに、「2の倍数」を計算させ、まずはそれを除外します。
 次のプロセッサーは、「3の倍数、(及び2と3の倍数?)」です。

 結局、「全ての素数を2倍にして、除外していく」くらいしか、私の脳みそでは思いつきませんでした。
 完敗、です。

 3 P≠NP予想

 前述のとおり、「単一の物の比較」は、「プロセッサー」の得意分野だと思います。
 それを連結することで、複雑な問題にも対処できるという考え方です。

 そして、現在では「CPU」、パソコンの「頭脳」よりも、「GPU」、つまり「グラフィック処理の方式」の方が、性能が高いのかもしれません。
 マイニングにおいて、CPUではなく「GPU」が重視されるという点も、その点が影響しているのではないかと思います。

 4 ナビエ–ストークス方程式の解の存在と滑らかさ

 私の中では、これは「鉄砲」、あるいは「水鉄砲」に例えています。
 なので、「一次元」においては「どれだけの力を加えても、方向性がないため蓄積するだけ」という考え方です。
 宇宙の「ビッグバン」も、同じことだと考えています。

 その上で、更に「カオス理論」というわけのわからないものが出てきました。
 私のレベルでは、「その変動を上回るだけの強度のある銃身が必要」という程度の理解です。
 これは、数学者の方が詳しいので、「丸投げ」でいいと思います。
 一応、「重力の存在しない、宇宙空間においてはほぼ永遠に直進する」ということが、「乱流」への「答え」になっているのかな?と感じました。

 5 ホッジ予想

 さすがにこれは、「私の理解力」を「超えて」います。
 wikiなどで多少分かりやすい形で「理解」しなければ、「翻訳」そのものが不可能なレベルです。
 これはもう、「お手上げ」です。

 6 ポアンカレ予想

 この問題は、解決済みらしいです。

 あくまでも私の解釈ですが、「地球の周りをワイヤーを付けて飛んでいる飛行機」をイメージしました。
 そして、「いくつもの飛行機が飛んで、絡まっていれば「ネットに入ったボール」になっている」という感覚です。
 昔の鎧で、「チェインメイル」というものがあり、それも近い考え方のもとに作られていると思います。

 ただ、「ドーナツの内部に飛行機が飛び込む」ことまでは、想定していませんでした。
 なので、この「解」を導き出した「グリゴリー・ペレルマン」は、「本当の天才」だと思います。

 7 バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想

 私の最も苦手な分野で、「グラフを見ているだけで、クラクラする」代物です。
 これは、「そういう分野が得意な人」に、「翻訳を任せる」ことにします。
 私が見た「簡略化されたサイト」でも、この問題は触れられていませんでした。

 ここまで簡略化できれば、二問を除いて「意外と分かるかも?」と思うレベルになっていると思います。
 その上で、数学に詳しい人に任せるのが、正解だと感じました。
 残りの二問を簡略化できれば、もしかしたら「全問正解」という日が来るのかもしれません。

 あくまでも、私ができるのは「橋渡し」です。
 数学者なら「知っていて当然」レベルかもしれませんが、「それは一般人が知ることのできないレベル」です。
 ここまでも「上出来」だと考えています。

2018年8月 4日 (土)

調子に乗って ミレミアム懸賞問題 「P≠NP予想」

 調子に乗って、もう一つミレニアム懸賞問題をチェックしてみました。
 すると、面白いものを発見しました。

 「P≠NP予想」というものです。

 「P」というのは、素早く解ける単純な計算、例えるならば足し算のようなものだと思います。
 それに対し、「NP」というのは、「パズルのような問題」であり、やや複雑です。
 ですが、仮に「NP」を「掛け算」に例えると、
 「NP=掛け算」は「P=足し算」の繰り返しなので、「簡単に解くことができます」。

 その上で、「NPに該当する、複雑な問題をすべて素早く解くことができるかどうか」という問題らしいです。

 私の感覚では、比較的容易だと感じました。
 そのため、比較検討してみます。

 最近、「マイニング」というお金儲けの手段が流行っています。
 まあ、すでに「流行おくれ」かもしれませんけれどね。

 これは、「演算能力を、他のコンピューターに代わって行ってもらう」ことで、「高度な演算処理を行う」ものです。

 また、「スーパーコンピューター」というものがあります。
 これは、「高い演算能力を有するコンピューター」です。

 最近では、「クラウド」などのように、「処理を分散する」ことが流行しています。
 そのため、「マイニング」に当てはめて考えてみようと思います。

 まず、プロセッサ「一個」で行う処理は、「認識=正」、「反転=比較用」、「正と反転の照らし合わせ」です。
 その上で、「適したもの」(これは、個々のアルゴリズムで問題ないと思います)を抽出し、それを「解答」にします。

 正直、大昔のパソコンでも、一瞬でできると思います。

 それを上位のパソコン(前の物よりも高度なアルゴリズムを有するコンピューター)が、同じく「解答=正」、「反転=比較用」、「照らし合わせ」です。
 これも、一瞬でできると思います。

 後は、これを繰り返すだけです。

 結果として、処理能力はスーパーコンピューターを凌駕すると思われます。

 一台のスーパーコンピューターに任せるのではなく、分散することで複雑な問題を処理することが可能。
 個人的な意見であり、専門知識がないため穴だらけですが、「万が一」これを見て「参考になった」と考える、「奇特」な人がいたらと思いました。

一発ネタ 「ナビエーストークス方程式の解の存在と滑らかさ」

 私は、あくまでも「文系の人間」であり、「数学の知識はほぼゼロ」です。
 なので、検証は求めないでください。
 完全に、「言葉遊び」でしかありません。

 この問題は、私の場合は「理解不能」です。
 なので、あくまでも独自の「アイデア」を示すだけです。

 簡略化された条件で、説明します。

 1次元の空間は、「点」のみです。
 ビッグバン前の宇宙と一致します。
 この状態では、どれだけの「力」が存在していても、「方向性」は存在しません。

 ただ、「蓄積」されるだけです。

 まず、2次元に行く前に、いくつかの条件を設定します。

 必要なものは、「平行線」、及び「逆流を防ぐための後ろの線」です。

 2次元に移ります。

 結果、「平行線が進む方向にしか、エネルギーは流れません」。

 水鉄砲と同じです。
 エネルギーの消費量としては、3次元よりも少ないであろうことは、容易に想像できます。
 ゲームの世界での弾道と、リアルの弾道の違いを考えれば、一目瞭然だと思います。

 3次元では、更に「ライフリング」を施した、「狙撃用ライフル」に変えます。

 エネルギーのある限りは、直進に近い状態です。
 重力などによって減衰し、結果として地面に落ちますが、宇宙空間であればほぼ無限に一つの方向に向けて飛んでいくのではないでしょうか。

 とりあえず、3次元までの連続性は、自分の中ではこんな感じです。
 詳細な解読は、数学者に任せたほうが、「効率的」だと思います。

2018年7月23日 (月)

びっくり!!

 今、掃除をしていてとんでもないことに気が付きました。

 どれだけの影響があるのか、理解できません。

 現在、このブログの名前、及びハンドルネームを変更しようと思っています。

 その前に、一言だけ。

 もし、

 「掃除」が、

 「楽しい」

 「宝探しゲーム」

 だったら、どうなるのでしょうか? 

2012年3月 6日 (火)

国籍取得における、民事局の矛盾!

 昨日は、「研修」がありました。
 基本的には、参考になることばかりで…非常に良かったのですが、一点、凄まじく「許せない」ことがあったため、急遽記事にします。
 おそらく、多くの人が、「共感」してくれると思うのですが…。

 国の機関、「法務局」(http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/)の仕事の一つに、「国籍事務」というものがあります。
 これは、「外国人が日本人になるための手続き(帰化)」などなのですが…その中に、「届出による国籍取得」というものがあります。

 この関係は、平成20年に、大きく改正されました。
 今までは、「婚姻が要件だった」のですが、「認知だけで日本国籍が取得できる」ようになったのです!

 このことで、法務局の負担は、大きく増えました。
 婚姻の場合は、まだ「簡単にはできない」(重婚が禁止されていたり…)のですが、認知は「割と簡単にできる」のですから。
 当然、「偽装認知」などの問題も、出てきます。

 そして、その負担は…全て、法務局に丸投げ、なのです。
 国会の付帯決議で、「法務局がきちんと調査すること」、及び、「警察との連携を取ること」が条件だったので…。

 これだけならば、まだ許せます。
 しかし、最大の問題は、「血縁を確認するための、DNA鑑定が、要件とされていない」事なのです!

 当然、「偽装認知」を防ぐ、最大の方法は…「血縁であることを確認する」事だと思います。
 そして、そのために、現代最も有効な方法は、DNA鑑定であることは、ほぼすべての人に、理解いただけると思います。
 それにもかかわらず、「民事局は、むしろDNA鑑定をしたがらない」のです!!

 はっきり言って、「偽装認知を、推奨している」としか、私には思えません。
 その上で、「偽装だと分かったときは、すべて法務局が責任を負う」のですから…。
 しかも、その問題を「ナーバスなもの」と位置づけて、下手に問題提起すると、「民事局として、怒り出す」らしいのですから…もはや、呆れてものも言えません。

 こういう連中を、「給料泥棒」と呼ぶのだと思います!
 こんな民事局の連中を、のさばらせている現在の政権…。
 まさに、「まじめにやっている公務員を、コケにしている」と思います!

 もし、納得できる説明があるのならば、ぜひしてください。
 おそらく、「まともな説明は、期待できない」と思いますけれどね。
 そのくらい、民事局に対する不信感は、強いです…。

 今日のオススメ動画は、「なし」とさせていただきます。
 申し訳ありません。

2006年9月 9日 (土)

大人の宿題

 来週の、水曜日に、本社において「勉強会」が予定されております。
 その前準備として、火曜日までに原稿用紙3枚程度の「レポート」を書かなければならないとの事…。
 法律関連に精通していないと、問題の「意味」さえ分からないような、かなりの難問です。
 (民事執行法と、民法、そして更に別の法律の三つが絡むというものです…うわーい)
 しかも、課題が来たのが、今週の水曜日だったので、期間は一週間もありません。

 恐らく、「課題の提出者」自身が、宿題の提出遅れの常習犯だったのでは…と思わせる遅さ(笑)に、少々焦り気味。
 幸いにも、土日をまたぐ班(悲惨なのは、月曜日に勉強会をする最初の班で、火曜日に問題が届き、金曜日までに書かないといけませんでした)なので、今日と明日の二日間を使い、何とか仕上げようと思います。

 家でやるので、インターネットという便利なツールもありますしね。
 使えるものは、フル活用して、この「難問」に取り組まないと。

2006年6月 4日 (日)

PISAに対する一考

 注:今回の更新は、かなり複雑な内容の上、個人の主観が相当含まれています。興味のない方は、スルーしてください。

 伊豆こもれび茶房」というところで、「PISA」と呼ばれる、国際的な「読解力」を試させる問題が出ていました。
 これは、基本的には高校生レベルに対して出される問題なのですが、相当問題があるものだと思い、記事をあげることにしました。

 ちなみに、「完全版」の文章が入手できなかったため、以下の文章は、「レポート」に記述されたものに対する意見ということになります。
 もし、完全版と大きく食い違うため、前提がおかしな部分が見られるようでしたら、その点はどうかご容赦(あるいは、完全版を提示した上でご指摘)ください。

 このうちの一問に対する要約は、このようなものです。

 「落書き」要約1(2000年調査国際結果報告書所収) 学校の壁の落書きに頭に来ています。社会に余分な損失を負担させないで、自分を表現する方法を探すべきです。若い人たちの評価を落とすようなことを、なぜするのでしょう。建物やフェンス、公園のベンチは、それ自体が芸術作品です。落書きで台なしにするのは悲しいことです。それだけではなくて、落書きはオゾン層を破壊します。この犯罪的な芸術家たちはなぜ落書きをして困らせるのか、本当に私は理解できません。 ヘルガ

 「落書き」要約2   世の中はコミュニケーションと広告であふれています。お店の看板を立てた人は、あなたに許可を求めていません。それでは、落書きをする人は許可を求めなければいけませんか。あなた自身の名前も、非行少年グループの名前も一種のコミュニケーションではないかしら。 しま模様やチェックの柄の洋服の模様や色は、花模様が描かれたコンクリートの壁を真似たものです。そうした模様や色は受け入れられ、高く評価されているのに、それと同じスタイルの落書きが不愉快とみなされているなんて、笑ってしまいます。 ソフィア

 これに対し、問題は、
 「ソフィアが広告を引き合いに出している理由は何ですか」というものです。
 正解としては、広告を落書きの合法的な一形態として考えている、又は広告を引き合いに出すことが落書きを擁護する手段の一つであると考えているが、正解の例として挙げられていました。

 ところが、これは、日本人の感覚からすると、明らかに「おかしな」問題だと思います。

 まず、「人のもの」に対して落書きをすることと、「自分のもの」に対して落書きをすることが、同列で語られている点で、明らかに問題が乖離しているように感じます。
 日本では、「人のもの」に対して落書きをすることは、「器物損壊」に当たるため、そこで議論の余地なく、ソフィアの考えがおかしいとなっても不思議ではありません。

 次に、「落書き」をするのは、果たして自由なのでしょうか?
 日本においては、憲法上、「表現の自由」というのが保障されています。
 ただし、その範囲は無制限というものではなく、「他人の人権」や、「公共の福祉」を害さない限度において認められるものです。
 具体的には、落書きをすることで、他人の「精神の平穏を害されない権利」を侵害することになるため、たとえ自分のものであっても、人から見られるような形で落書きをすることは、問題があると思います。

 それらを総合すると、この問題に対して、日本人の無回答率が高いというのは、むしろ自然なことなのではないかとすら感じられます。

 また、この「PISA」というもの自体に対しても、疑問があります。
 読解力を世界全体で同じ問題で測るため、一見問題がなさそうに見えるのですが、実はこの問題の前提となる考え方が、「欧米諸国」などの、「議論中心」の国に非常に有利な作り方となっているように感じられます。

 もともと、「日本」は、「農耕文化」であったため、周りに合わせていれば大丈夫という風土がありました。
 そのため、「議論」というのは、あまり発達せず、むしろ「協調」が求められました。

 これに対し、「欧米」は、「狩猟文化」であるため、相手に対して適切な表現(狩猟をするためには、チームワークが絶対不可欠です)をすることが求められ、結果として「議論」が発達しました。
 この、文化による違いを、無理やり相手の基準に合わせる必要性が、私にとってはあまり感じられません。

 確かに、国際社会において、「議論」することができないと、対等に渡り合えないと言うのは分かります。
 だからと言って、日本独自の、「ある程度、言葉でいわなくても共通認識で相手に伝わる」という部分を、必ずしも捨てなければならないということは、ないと思っています。
 「議論」で解決すると言うことは、突き詰めれば「訴訟社会」への変化ということになり、むしろ「声の大きくて強いものが正義」という、危険な部分が含まれていると思います。

 確かに、「国際社会」で渡り合う人材には、この能力は必要だと思います。
 ですが、「国民全体」が、このように「議論」によって成り立つ考え方で統一されると言うのは、個人的には相当の不安を感じます。
 現に、アメリカのような訴訟社会は、人と人の関係が「ギスギス」しているように感じられます。

 個人的には、「指標」の一つとはなっても、それに「拘泥」する必要はないと思います。
 人の考えはそれぞれですし、また国民性によっても、ある程度の傾向はあるのですから、この物差しだけで、自国の読解力が劣っていると卑下するのは、間違いだと考えます。

 長文でしたが、私の考えは以上の通りです。
 今回に限っては、多少自分のポリシーに反しても、断定的な部分を加えさせていただきました。

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