壊れゆくカバン
2009年の、2月の記事で、皮製のカバンを購入したというものが、掲載されています。
そのカバン、ずっと愛用してきて、3年目になるのですが…だんだん、壊れてきてしまいました。
まず、表面に多数の傷がついてしまいました。
沼津に勤めていた頃の、職場のロッカーが、異常に狭く、そのためどうしてもカバンを入れようとすると、こすれてしまったのです。
まあ、これは使っている以上、やむをえないことなので、我慢していたのですが…。
次に、ファスナーのところに、穴が開いてしまいました。
ファスナーの部分は、どうしても皮ではない部分が存在するのですが、その部分に小さな穴ができてしまい、水がそこから入ってしまうように。
もっとも、これもほんの少しだったため、まだ耐えられる範疇でした。
そして、昨日発生したのが…ファスナーのところにある、皮の取っ手が、切れてしまったのです!
まさか、そこまで経年劣化しているとは…思いませんでした。
もっとも、相当細いものだったため、いつかは壊れるだろうな…と思いながら、使っていたのですけれどね。
とりあえず、近日中に、何か別のもの(キーホルダーなど)をつけておかないと、ファスナーの開け閉めが難しくなってしまいそうです。
応急措置として、そうするつもりですが…カバン自体も相当くたびれているので、そろそろ寿命なのかもしれません。
毎日欠かさず持ち歩いたアイテムなので、とっても愛着があるのですが…。
新しいカバンを探す必要性、ありそうです。
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