ギャンブル

2015年5月16日 (土)

単元の怖さ

 現在、株をやっているのですが…株の場合、1株だけ購入するということは、基本的にできず、「単元」の数の単位で取引することになります。
 1株200円の会社があったとして、単元数が100の場合、購入に必要な金額は2万円ということになります。

 今回、新しく手を出した会社は…その単元数が、1000でした。
 単元数が100の会社の場合、1円変化することで、100円の変化になるのですが…単元数が1000なので、1円の変化で1000円単位で金額が、上下することになります。

 うまくいけば、短期間でかなりのもうけが出るのですが…逆に少し下がるだけで、かなりの損失ということになります。
 現在、購入した時の金額より、少し下がっていて…数千円単位で損失が出ています。
 何とか値上がりしてくれれば、良いのですが…。

2015年4月18日 (土)

小銭を得る

 最近、株の取引を始めました。
 大金をゲットするのが目的ではなく、何となくやってみたいと思い、余裕のある範囲で行うことにしたという感じです。

 25万円を、3種類の株と1種類の投資信託に分散して、10日くらい経ったのですが…最初の一週間くらい、マイナスが発生していました。
 数千円とはいえ、マイナスになっているのを見るのは、結構辛かったです。

 そして、現在ある程度値段が上がっていたため、「確定」させるために、2つの株を売却しました。
 現時点で、1つの株と1つの投資信託が残っている状態ですが…収支では、3千円程度のプラスになっています。
 本格的にやり込んでいる人からすれば、笑ってしまうような金額かもしれませんが…「もうけが出た」という事実は、変わらないですからね。
 まだNISAの口座ができていないので、そちらが開設したら、もう少し本格的にやってみようかな?と思っています。

2008年5月29日 (木)

うまみが少ない?

 現在、ドリームジャンボと、ミリオンドリームという、二種類の宝くじが発売されています。
 どうせなら、両方楽しもう…と思い、それぞれ10枚ずつ購入したのですが、よく検討すると、ミリオンドリームのほうは、かなりうまみの少ない宝くじであることに、気がつきました…。

 ミリオンドリームは、ドリームジャンボ30周年記念として発売されたもので、一口300円、当たりとしては、1等100万円、2等1万円の二種類のみと、かなりシンプルな宝くじとなっています。
 まず一点目として、いわゆる「確実に還元される」金額の、300円の当たりが存在しないという点に、気がつくかと思われます。

 次に二点目として、1等と2等の抽選方法なのですが、それぞれ「下4桁」と、「下3桁」が、当たりとなります。
 ということは…いわば、ナンバーズと対比できるということに、気付いた人もいるのではないでしょうか?

 そして、対応するナンバーズだと、ナンバーズ4の当選額の平均値は、およそ100万円なので、今回の1等とほぼ同額なのですが、ナンバーズ3の当選額の平均値は、およそ10万円と、今回の2等に対し、10倍もの差があるのです。
 しかも、自分で数字を選ぶことが出来ないのですから…。

 もしかしたら、当たりの数字がそれぞれ2個以上存在することで、調整がされるのかもしれませんが、それでも一口300円と、ナンバーズの一口200円との差は、結構大きいと思います。
 これで、期待できる当たりの際に受け取れる額を計算すると…ちょっと、今回のくじは、楽しくないものなのかな…と感じてしまいました。

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