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2023年8月20日 (日)

生存報告を兼ねて

 とりあえず、まだギリギリ生きているという状態です。
 昨日まではかなりまずい状態で、死という単語が目の前にちらつくくらいの疲労状態でしたが……。

 現在、静岡のホテルで文章を書いています。
 そして、可能であれば富士へは短期だけ戻るような形をとり、静岡に拠点を構えようと考えております。

 理由は、両親のひどさです。

 父は、大リーグにしか興味がない人間であり、以前私が躁状態で入院した時も、野球を見終わってから面会に来るという有様でした。
 そのくせ、嫌なニュースなどについて積極的にこちらに語り掛け、私が具体的な対処方法を示そうとすると「はい、おしまい」と勝手に話を切り上げるというひどい行動をするため、とにかくストレスがたまるという状態でした。

 母は、それに輪をかけてひどいです。

 まず、一番最初に我慢できなくなったのが、100円均一で行った行為です。
 この時、私は既に会計を行っている最中であったにも関わらず「お~い、〇〇、ちょっとちょっと」という呼ばれ方をしたのです。
 当然私は動けない状態であるため、少し大声で「なに!」と聞き返したところ「そういうキツイ言い方が、父そっくり」と、理不尽なキレられ方をしました。

 自分がレジの方に向かう、あるいは「ちょっと待って」など、声のかけ方をほんの少しだけ工夫すれば、このような事態にはなりませんでした。
 それを考えると、どちらかというと母に認知症の疑いを抱くのは、むしろ自然なことだと思います。
 状況判断の能力が低下するのは、認知症の症状の一つですし。

 また、通販でほしいものをいくつか購入したのですが、サイトが分かれていたため何箱かに分かれる形になりました。
 すると、父は「いい加減にしろ!」と怒鳴りつけ、母は「お金には限りがあるのだからね」と、通販を利用すること自体が妨げられるような状態になっており、非常にストレスがたまる日々が続いていました。

 決定的になったのが、8月8日に精神科の病院に行った時です。
 先生と相談し、日記を見せながら話をしてもらうことにしたのですが、母は怒りをそのまま車の運転にぶつける形で、帰り道に冗談抜きで死を覚悟しました。
 反省という要素は全く見られず、これはもうどうしようもないと判断し、家庭裁判所に審判の申し立て手続きを行うことにしました。

 さらに、もうどうしようもなくなったのが8月10日です。

 母がいきなり「病院の先生が、私が家を離れた状態で試験を受けさせた方がいいなんて言う、変なことを言っていた。家にいて安定した状態で受ける方がいいに決まっているのに」と、口にしたのです。
 加えて、日記の内容はぼやけていて見えなかったということで、単に「先生に自分の考えと違うことを言われたことで、ムカついて車を暴走させた」ことも判明しました。

 そのため、本当は翌日に家を出る予定だったのですが、急遽10日に出ざるを得ない状態に陥りました。
 いろいろと忘れ物をしたり、持ち出せなかったものがあったりしたため、何度か家に帰ったのですが……「人様に迷惑をかけて」と、自分たちの行為に対しては全く反省の色が見られません。

 過去に、躁状態であったとはいえ、別居していた先にいきなり押し掛けたという事件が発生したこともありました。
 その際は私の方が壊れていたため、そのまま入院という形になりましたが……今回も同じようなことが起きる危険性は、極めて高いと言わざるを得ないです。
 そうなると、物理的に距離をとることで安全性をある程度確保するくらいしか、方法はないと感じました。

 幸い、母方のおじは理解してくれるため、そちらとやり取りをしている状況です。
 物件探しなどで忙殺され、勉強はかけらもできない状態でしたが……なぜか今日の行政書士試験の模試では、安心できるレベルの点数が取れており、むしろ自分自身が一番驚いています。
 ある程度身についているということ、なのかもしれません。

 とりあえず、現況はこんな感じです。
 安定して、色々と楽になったらまた、更新していこうと思います。

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