カクテルにはまる
最近読んだネット小説(http://ncode.syosetu.com/n1969ct/)の影響で、ここのところはまっているのが、カクテル作りです。
元々シェイカー自体は、大昔に購入したのですが…一度も使ったことがなく、実家に放置していました。
ようやく日の目を見ることができて、喜んでいると思います。
一番よく飲んでいる、ダイキリです。
ラムを45ml、ライムジュースを15ml、砂糖をティースプーン1杯という構成なのですが…甘いものが好きな私の場合、ガムシロップを一個入れることが多いです。
元々お酒にはあまり強くないので、すぐに悪酔いし、二日酔いにもなっていたのですが…ラム酒だと、それがほとんど無く、私の体質に合っているようです。
こちらは、エッグノッグです。
色合いがかなり違いますが、左側は火にかけた温かいもので、右側は氷を入れてシェイクした冷たいものになります。
カクテルのレシピに記載されているものだと、かなりアルコールの味を強く感じるので、クックパッドに掲載されていた左側の方が、私好みかも。
http://cookpad.com/recipe/3615644
こちらは、XYZというカクテルです。
ラム酒を30ml、ホワイトキュラソー(コアントローが有名です)を15ml、レモンジュースを15mlという構成です。
レモンジュース、ホワイトキュラソーに多少甘みはありますが、基本的にはすっきりした味のカクテルです。
シティーハンターという作品で、依頼の際の合い言葉として用いられているのが有名で、その元ネタのカクテル(初期では、このカクテルを注文することで依頼していた話もありました)です。
お酒自体はやや高いものの、カクテルに使用する量はかなり少なめなため、何度も飲むことができる点もありがたいです。
もっとも基本的には冷蔵庫で冷やしておく必要があるため、現在冷蔵庫の中が、すさまじいことになっていますが…。
容量の大きなものしかないお酒も結構あるので、取捨選択が難しいです。
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こんばんは☆こねこです♪
XYZ・・・シティーハンターは好きなので、まさか現実にそのカクテルを見られるとは(笑)。
というより、私がお酒を進んで飲まない人だからかもしれませんが、カクテルの道具があるというのがすごいです。
プロのようにはいかないとしても、シャカシャカとうまく振れたときは気持ちいいでしょうね。
あ、もちろん味も大切ですが(笑)。
ねこでした。ニャン☆
投稿: こねこ | 2016年2月22日 (月) 21時16分
こねこさん、こんばんは。
シティーハンターの影響で、「後がない」という負の解釈をされがちなカクテルなのですが…実際は、「これ以上のものはない」という、賞賛を持ってこの言葉が用いられているようです。
そのあたりも、面白いと感じました。
カクテルの道具は…セットになっているものも、ありますね。
まだすべてそろっているという状態ではないので、もう少し買い足そうと思っています。
45mlを一回で計れるようになると、かなり便利ですし。
振り方も、計量のしかたも、プロには遠く及ばないですね。
なので、カクテルの味もそれなりなのかな?と思っています。
それでも十分、美味しいのですけれどね。
投稿: mark | 2016年2月22日 (月) 21時32分
ベースとなるアルコールを1-2種類に決めて、バリエーションさせると場所塞ぎを緩和しつついろんなカクテルが呑めるかも。
わたしはビールベースとラムベースが好きです!
投稿: いわし | 2016年2月23日 (火) 22時44分
いわしさん、こんばんは。
購入したカクテルの本でも、一種類のベースから十種類以上…という記載がありました。
なので、そういう形でやる方が、いいのかもしれませんね。
現在、ラムとアドヴォカートの二本が、720mlの瓶で…相当冷蔵庫の中が、窮屈な状態になっています。
ビールベース…私の場合は、ビールそのものがあまり体質的に合わないようなので、ラムベースの方がいいかもしれません。
そちらだと、わりと体質に合っているようで、ビール換算で缶一本分を飲んでも、ほとんど悪影響がないですから…。
投稿: mark | 2016年2月24日 (水) 19時28分