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2008年5月15日 (木)

メディアの進化

 メディアといっても、マスメディアのことではなく、CDやDVDなどのことを指すので、あらかじめご了承ください。

 最近、DVD-Rを使う機会があり、家で眠っていた在庫をガンガン使っていたのですが、一枚だけ足りなくなるという事態が発生したため、買いに行くことになりました。
 とりあえず、パソコンショップに行こうと思ったのですが、カインズホームに行く用事があったので、そこでも売っているだろうと思い、そちらで購入したのですが…。

 DVD-Rの対応速度が、16倍速のものが、普通に売っているではありませんか!

 これだけだとさっぱり分からないと思いますので、捕捉します。
 DVD-Rの対応速度、少し(半年ほど)前までは、普通のお店で気軽に手に入るのは、8倍速までで、都心のパソコン専門店でもないと、16倍に対応するものが手に入らなかったのです。
 しかも、16倍のものは、8倍のものに比べて、明らかに高価であり、気軽に使えるものではないという印象でした。
 当時、DVDドライブ(読み込み、書き込みを行う装置)自体の速度は16倍に達していたものの、メディアがそのような状況だったので、いわば「宝の持ち腐れ」のような状況だったのです。

 8倍速、16倍速というのは、DVDにデータを書き込むときの速度を指します。
 16倍速なら、単純計算だと、8倍速の2倍の早さ(つまり、半分の時間)で、データを書き込むことが出来るということになります。
 (実際は、この速度は「最高速度」であり、どの位置に書き込むかで変化するのですが…詳細は、省略します)
 つまり、今まで一枚分のデータを書き込むのに、10分かかっていたのが、5分で済むということになるのです。

 ただ、この16倍速を生かすためには、DVDドライブと、書き込むDVD-R(書き込み専用のDVDの一種)が、両方とも16倍速に対応していないと、できません。
 ほんの少し前までは、ドライブ自体は16倍速に対応していたのですが、DVD-Rの方が8倍までしか発売されていなかったので、ドライブの性能を十分に発揮しきれなかったのです。
 それが、16倍のDVD-Rが発売されたことで、ようやく本来の性能を、遺憾なく発揮できるようになったということになります。

 実際、試してみたところ、今まで7分~8分程度かかっていたところが、5分ちょっとで完了しました。
 3分とはいえ、完了までにかかる時間が短縮されたのは、大きいです…。
 技術の進歩を実感した瞬間でした。

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