« NHKの勘違い | トップページ | 苦手なアルコール »

2006年12月 9日 (土)

百害あって一利なし

 今年も、公務員のボーナスが新聞に掲載される時期がやってきました。
 個人的には、この公開は、ほとんど誰も幸せにならない、まさに「百害あって一利なし」の記事だと思って仕方がありません。

 まず、ボーナスをもらえない人にとっては、この記事は怒りを覚える以外の何物でもないと思います。
 また、ボーナスがこの金額より少ない人にとっても、公務員がこんなにもらうなんて…という、負の感情を抱かせる記事になると思います。
 唯一、ボーナスがこれよりも多い人が、自己満足することが出来るくらいでしょうか。

 引き換え、友人から聞いた話しなのですが、実はこの公務員のボーナス、「現実的な値ではない」らしいのです。
 友人の勤めているところは、それなりに昇格なども出来る部署(もっとも、いわゆる「エリートコース」ではないのですが)らしいのですが、それでもこの平均値の値よりも同じ年代なのに、下回る人の方が多いらしいのです。
 加えて、事務職などでは、もっと低い値になるところもあるため、どこからこの数字が出るのか、友人も首を傾げている状態です。

 公務員である友人にとって、この記事は「自分たちへの批判を強めるだけ」でしかないため、やはり有害のようです。
 加えると、国家公務員よりも、地方公務員のほうが優遇されている事実に、憤りを感じるとか…(笑)。
 こんなに多くの人を不快にさせる記事に、果たして存在意義はあるのでしょうか?

« NHKの勘違い | トップページ | 苦手なアルコール »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« NHKの勘違い | トップページ | 苦手なアルコール »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ