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2006年12月31日 (日)

東京旅行(冬)、一日目

 ようやく、家にたどり着きました。
 今回の旅行、あまり「目当てとなるもの」が無かったため、ちょっと情緒不安定で、あまり楽しめませんでした。
 とはいえ、それなりに成果はあったので、無駄ではなかったのですが。

 昨日の朝は、かなりバタバタしていました。
 事前に準備をしておけば良かった…とはいえ、ここ数日精神的に落ち込んでいて、それどころでは無かったという状態。
 何とか、必要なものをかばん(一つにするか、二つにするかで相当悩み、結局二つのぶかぶかのかばんを持つことに…最終的には正解でしたが)につめて、あわただしく出発。
 新幹線の時間まで、あと数分というぎりぎりで滑り込みました。

 当初の予定では、秋葉原を巡った後に、ホテル…と予想していたのですが、一昨日Camelliaさんから食事のお誘いがあり(ありがとうございます!)、お昼を二子玉川で取ることに。
 場所は、Kinakoさんのブログを見て以来、気になっていた「レストラン鎌倉山 二子玉川店」です。
 ローストビーフがとっても美味しいということなので、相当楽しみにしながら、お店の中に。

 最初のポカは、ここでおきました。
 ダウンのジャケットを結局着ていくことにしたのですが、店員に促されるままに、そのジャケットを預けたところで、その中に携帯電話が入っていることに気づき、愕然。
 そのため、写真を撮れなかったことをお詫びします。
 (もっとも、あまり写真を撮るのは良くないのかもしれませんが…)

 コースが3種類あったので、真ん中のコース、4200円を注文。

 まず最初にやってきたのが、刺身のオードブル。
 ホタテ、えび、牛の赤身、ヒラメの縁側に、小鉢が一品付いていました。
 盛り付けがきれいで、海草を下に盛る形だったので、普通の「大根のつま」と違い、そちらも一緒に食べるのが正しかったかもしれませんが、とりあえず上の身の部分だけ、美味しく頂きました。

 次に、メインディッシュのローストビーフ。
 和風のソースをかけてもらい、いざ口へ。

 柔らかく、それでいてしっかりした味わいは、さすがだと思います。
 しっかりとした霜降りで、しかも熱がきちんと通っているので、脂の部分も柔らかく、くちどけが良くなっていました。
 ステーキを食べているくらい、量もしっかりとありましたしね。

 ただ、肉とは別のところで不満が…。
 肉に筋(?)の部分があり、そこを切ろうとしたら、ナイフが全く役に立ちませんでした。
 長年の使用で、磨耗しきっているのでしょうか…。
 いくら柔らかい肉とはいえ、固い部分も存在するので、これはきつかったです。

 加えると…サラダが付いていたのですが、前菜のときの箸を持っていかれてしまったため、フォークで食べることになってしまいました。
 レタスなどが入っているので、下手にフォークを刺すと、かかっているドレッシングが跳ねてしまうので、かなり慎重に食べることに。
 一言、「箸を持ってきてください」といえばよかっただけかもしれませんが。

 ここで、二つ目のポカ。
 ローストビーフに、付けあわせとしてニンジンと、ジャガイモが付いていて、そのジャガイモの横に、「白っぽいふっくらした山」がありました。
 ジャガイモが塩の淡白な味だったので、てっきりバターだと思い、たっぷりとジャガイモにまぶして食べたのですが…。

 聡明な方は、すでにお分かりかもしれません。
 その白い物体の正体は、「レホール」とも呼ばれる、西洋わさびでした。
 ローストビーフには欠かせないものではあるのですが…袋に入っているものと違い、生をすりおろしたものらしく、「効きかた」が全く違いました。
 思いっきり涙を流すはめに。

 自分の馬鹿…と思わずつぶやいてしまいました。
 それを見ていたCamellaさんが、「何もつけずに」それを味見して、二人で悶絶するはめに。
 その後は、きちんと本来の用途である、ローストビーフの味付けに使いましたけれどね。

 そして、コンソメの雑炊。
 雑炊…というよりも、ご飯にコンソメスープをかけたという感じなのですが、これは美味しかったです。
 ほうれん草やゆりね、そして謎の卵(オレンジ色の、きわめて小粒なものだったのですが、正体不明…)などがちりばめられていて、これはぜひ家でもまねをしてみたいと思わさせられました。

 まあ、風邪をひいたときなどには、普通の雑炊の方がいいと思いますけれどね。
 こちらは、ご飯にスープをかけただけのようですので、消化はちょっと悪いと思いますし。
 どちらかというと、「雑炊」というよりも、「お茶漬け」を髣髴とさせる作り方でした。

 そして、最後にコーヒーとデザートだったのですが…。
 このデザートが、あまり美味しくありませんでした。

 特にチョコレートケーキと、いちごのショートケーキは、つい最近、「見た目は悪くても、味は絶品」というもの(笑)を食べたばかりだったこともあり、相当辛口に。
 あくまで個人的な感じでは…量販店の、ちょっと乾燥してしまった感じのケーキに近い印象です。
 今までのメニューが、全てハイレベルだっただけに、画竜点睛を欠く感じで、ちょっとがっかりしてしまいました。
 その中では、りんごのコンポート(ただし、赤ワイン使用)は、それなりに美味しかったのですが、これも赤ワインの味でごまかされただけかも…。
 もし、人生でもう一度行く機会があったとしたら、デザート無しの一番安いコースを選ぼうと思います。

 Camelliaさんと別れ、私はその足で秋葉原に。
 そこで見たものは…通常の2倍以上に達する、人だかり。
 あまりのすごさに、圧倒されてしまい、近場の店で欲しかったソフトを買って、早々にホテルに退散してしまいました。

 ホテルは、品川シーサイドの駅に程近い、「ハートンホテル東品川」。
 マップの上では、立地条件が非常に良かったのですが…実際は、かなり問題がありました。
 駅のホーム、そして買い物が出来る場所一式が、全て「道を挟んだ反対側」の方に集中しており、しかもその道の横断歩道が、ホテルからかなり離れたところにしかないため、非常に不便でした。
 また、夕食メニューは、ちょっと高すぎ…。

 もっとも、部屋の内装は、それを補って余りあるくらい、豪華でした。
 昨日の写真に載せたツインベットをはじめ、広い室内、液晶テレビ、足を悠々と伸ばせるバスタブなど、室内環境は最高レベル(もっとも、私が泊まったホテルは、ほとんどビジネスホテルなので、比較にならないのですが…)。
 あらかじめ夜食などを購入しておくなど、準備を整えておけば、快適かもしれません。

 夕食は近場のコンビニ弁当で済ませ(お昼が豪華すぎたのと、ちょっと精神的に不安定になっていたことがあって)、後はホテルでくつろぎ、その日は終わりました。

 続きは明日公開します。

 この記事が、今年最後の更新となります。
 このブログを訪れていただいている皆様には、本当に、深く感謝いたします。

 それでは、良いお年を。
 来年も、よろしくお願いいたします。

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