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2006年11月18日 (土)

教育理念との乖離

 教育基本法の改正案が、強行採決の形で衆議院を通過しました。
 もともと、「教育」というものに政治が口を出すこと自体。あまり好ましくないと思うのですが、更にこの採決、及び内容に対する検討の欠如は、ひどいと思います。

 何よりも、一番悪いのは、「数で勝っていれば、どんなことでもしてよい」といった形の採決は、弱者切捨てを象徴しているようです。
 そのような「汚い」やり方で、「きれいな国」を作る…というのですから、信用できないと思います。

 また、「愛国心」という言葉が、何を指しているのかが全く分からないのも不気味です。
 何らかの「定義」がされているのならともかく、最悪「政府方針に追従すること」を強制するということにもなりかねませんしね。
 子供の教育を牛耳るということは、そのまま国を私物化するのと同じことだと思います。

 今回の改正は、個人的には受け入れられるものではなさそうです。
 「美しい」言葉ほど、「裏がある」ものだと思いますしね。
 以前の「ソフトバンク」のように。
 

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