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2006年7月 1日 (土)

コーヒーのススメ その8 「泡」で分かる「失敗」

 こちらも、原典はオレンジページのコーヒー特集であることを、最初に述べさせていただきます。

 ペーパードリップでよくコーヒーを入れるのですが、常にうまくいくとは限りません。
 私も、「今日のコーヒーはいまいち…」というときが、結構ありました。
 最近は「慣れ」もあって、そこそこ美味しく入るようになったのですが、最初は「ばくち」状態で、とっても美味しいときもあれば、苦いばかりで美味しくないときもありました。

 最近、コーヒーが美味しいかどうか、ある程度「飲む前に」わかるようになりました。
 そのひみつは…「ドリップのときの泡の立ち方」で、判別できます。

 まず、「泡が十分に立たなくて、陥没してしまう」場合。
 これは、「豆が古くなっている」ということを意味します。
 通常ですと、「ドーム状」にふくらむのですが、古い豆の場合、それだけの「泡」を維持するだけの力がなく、結果として泡が沈んでしまい、へこんでしまいます。
 この場合、味もやはりどことなく「気の抜けた」ものになりがちです。
 実際、挽きたての豆で、こうなることはめったにありません。

 次に、「細かい泡が、沢山出てきてしまう」場合。
 これは、「コーヒーを入れる温度が高すぎた」時に発生します。
 ちょうど、カニの泡のような細かいものがいっぱい出てしまい、コーヒーの味も、まろやかさの欠ける、さびしい味になってしまいます。
 これを防ぐには、お湯の温度を90℃以下にすることが大切です。
 そのため、ある程度沸騰させてから時間を置くか、コーヒーポットに移して、温度を下げるという作業を行うことで、うまくいくと思います。

 コーヒーポットを使用したほうがうまくいくというのには、「口が細いため、お湯が一気に入らない」という意味のほかに、「沸騰したお湯をコーヒーポットに移すことで、程よい温度に下がる」という意味もありますので、コーヒーポットをお持ちの方は、やかんからポットにお湯をうつすという方法、ぜひお試しください。

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